日本では、製氷機の氷、冷凍庫で作る氷など、
様々な氷を食べる事が出来ると思います。
しかし、製氷機の氷や家庭の冷蔵庫の氷の製法と
プロの氷屋さんの作る氷の製法とは、ぜんぜん違います。
まず氷の製造方法は、水を48時間以上かけて
ゆっくりと撹拌しながらじっくりと凍らせていくことで
不純物のない、透明でキレイで硬くて、大きな結晶の氷ができます。
そして、氷屋川久の氷は、凍らせる水そのものも日本各地の名水。
日本の美しい景色の中にある恵まれた水が、そのまま氷になります。
こうして出来上がった氷は、食材の、飲み物の味を
そして食の場の楽しみさも引き立ててくれます。
食材にこだわるように、氷にもこだわりを持っていただきたい。
氷の本当の価値をあなたに伝えたい
それが氷屋川久の願いです
三重美里の氷
三重 青山高原から湧き出た清らかな水で作り上げた氷
火山地層ではほどよく磨かれた、クセのない、どんな飲み物にも合う氷です。
三重美里の氷を作る製氷会社
「中勢製氷冷蔵株式会社」の全容が知れるHPはこちら
ISO9001・ISO14001 認証取得
日本有数の最新鋭の工場にて日産112トンの製氷を行う
世界中の製氷業界のパイオニアカンパニーです。
是非ホームページにアクセスして、製氷の流れをご覧ください。
信州上高地安曇野の氷
北アルプス上高地・梓川の伏流水を凍らせた、
碧く澄んだ安曇野の水の氷
信州安曇野の、柔らかくて甘い水を凍らせた氷です。お酒の口当たりがまろやかになると好評です。かき氷に使用すると、氷自体の甘さも楽しめる氷です。
南信州中央アルプスの氷
南信州飯田・中央アルプスにある日本名水百選、
猿庫の泉と水源を同じとする氷です。
お酒や食事の味を引き立てる、雑味のないすっきりとした味の氷です。
適度な硬度があり、しっかりしているので、かき氷がけずり易い氷です。
加賀白山金澤の氷
日本海の恵みを豊富に含んだ、
石川加賀・金沢、犀川の伏流水を凍らせた氷です。
氷自体にもはっきりと味が感じられる氷。多くのバーテンダーからも指名が入る
お酒や食事の味に花を添える、そんな氷です。
新潟上越妙高山の氷
日本百名山、新潟上越妙高山に深く積もる
雪解け水の伏流水を凍らせた氷です。
日本有数の豪雪地帯、新潟妙高山の雪解け水を緑豊かな地で磨いた氷です。
日本酒を氷で割って飲む時に合うような、すっきりとした味の氷です。