栄オアシス21店
- 2016.7.1~10.2
- 10:00~22:00
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大須万松寺前店
- 2016.7.1~10.2
- 11:00~19:00
- MAP
東京下北沢店
- 2016.7.10~8.31
- 11:00~17:00
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L.A. トーランス店
- 2016.7.28~7.30
- MAP
L.A. サンノゼ店
- 2016.8.5~8.7
- MAP
氷屋川久は日本中の製氷会社を訪問し、水源の水を飲み、氷を食べ比べ、それぞれの土地に、味の違う、色の違う、質の違う美味しい氷がある事を知りました。水が生まれる山、森、木、地質、環境によって、氷の旨みも違います。その日本各地の氷の中から、かき氷屋川久が取り揃えた5つの美味しい氷。「富士山氷」、「信州上高地氷」、「中央アルプス氷」、「加賀白山氷」、「三重美里氷」。氷の硬さ、けずった時のふわふわ感の違い、味の違い。産地それぞれに氷の質に特徴があります。全国の製氷会社から銘水氷を仕入れることは老舗の氷問屋、氷屋川久にしかできないこと。「氷そのものが美味しいかき氷」をお楽しみください。
2000年、イタリアで食べたかき氷の美味しさに感動した、若き日の氷屋川久三代目。世界中のかき氷を食べ、もちろん日本各地のかき氷も 食べ歩いた数、約400店舗。世界各地、日本各地で多くの知識を得た後、2014年名古屋大須にかき氷屋川久を開店。そんな氷屋川久三代目が本当にこだわりたかったことは「氷屋のけずるかき氷屋として、ふわっふわにけずった氷を、どうやって美味しく美しく食べてもらうのか」。そしてついに考え出した技が、氷を押さえて固めない、氷屋川久独特のシロップのかけ方。秘儀「ふわふわにけずりながらシロップかけかけ」。シロップを細くこまかくまんべんなく最初から最後までかけ続け、ふわっふわな氷の中へと編み込む技。それによって○○○や×××な楽しみができる、他に見ない氷屋川久独自のかき氷ができました。あっという間に口の中で溶けてしまう食感が、最高に美味しいかき氷です。
※文中の○○○と×××は、実際に食べて見てからのお楽しみとしてください。
夏のお祭りで食べたかき氷。おいしかったけども、なんだか甘いだけだったような気が。かき氷はつめたくておいしい。でも、シロップも本当に 美味しかったら、夏の楽しい思い出も、もっと増えるんじゃないのかな?と氷屋三代目は考え、甘いだけのシロップではなく、濃縮果汁ジュースをベースにして研究開発した「みんなが笑顔になる、本当に美味しいシロップ」を作っちゃいました。試行錯誤を何度も繰り返して出来上がったシロップは、本物のフルーツの味がしっかり楽しめます。またシロップは販売も行っていますので、味が気にいった方は「ボトルでください」とスタッフまで御注文ください。皆様の御家庭でも楽しめますよ。
2016年夏は、ついに30種類以上の美味しいシロップを揃えました。これまでも他のかき氷店さんよりシロップの種類は多かったのですが、今夏はさらに増えていき、定番人気のいちごだけでも4種類、マンゴーもドロドロマンゴーと手作りマンゴーの2種類。他にも新作ありますよ。また、昨年も大人気だった沖縄・宮古島から直送される、宮古島のフルーツの美味しさを100%引き出した、「ナチュラルシロップ」シリーズももちろん今年も販売いたします。昨今流行の「とろとろクリーム系シロップ」も開発していますよ。そして、これまで忙しくない時間のみ注文を受けていました2種類以上のシロップを選べるスタイル「シロップツートン」を、いつでも注文可能としました。1杯のかき氷で2つ以上の味を楽しめちゃう、シロップツートンができちゃうのもかき氷屋川久ならではのスタイルです。
かき氷をけずる上で最重要なことは「刃の調整がやりやすいマシン」であること。簡単そうに見えるかき氷作りですが、その日の気温、氷の温度、氷の状態、機械の状態など、多くの要因をすべてベストの状態に調整していなければ、最高に美味しいかき氷は提供できないのです。その中でも重要な事が、「氷の状態に合わせて刃を常に微調整しつづける」。数あるマシンの中から氷屋川久は、(株)池永鉄工のSI-150をベース機として選び、改良を重ねたのち、業界初の別注かき氷マシン「氷屋川久ブラックスワン」を作りました。性能はもちろんのこと、機械部品の最小化も図ってあるので、雪が舞うようなかき氷ができるまでの行程も、お客様が見て楽しむこともできます。
※株式会社氷屋川久は、株式会社池永鉄工の中部地区総代理店です。
かき氷屋川久のかき氷の一番のこだわりは、ふわっふわな氷のけずり方。でも、ふわふわすぎて大盛りすぎてどうしてもこぼれてしまって、お客様には本当に、大変ご迷惑をお掛けしました。で、一大決心。「よし、こぼしても大丈夫な様に、でっかいカップを作っちゃうぞ」。研究と試行錯誤を重ね、これまた業界初、大きい受け皿のカップ「デカップ」ができあがりました。このカップがあればこぼしても大丈夫。(100%大丈夫ではないですねスイマセン)。こぼれても気兼ねなく食べていただくために作った、氷屋川久オリジナルのデカップです。
かき氷屋川久のスタッフは笑顔でハキハキ、元気いっぱいで接客させていただいてます。かき氷はけずったらすぐに食べないと溶けてしまう、はかなくも冷たく美味しいもの。ということは、お客様と接する事ができるのもかき、氷をけずっている間の約3分間だけ。それだけしかない時間をお客様に楽しんでもらうことも、私たちは大切だと思っています。
ちなみに、かき氷屋川久のスタッフはかき氷の“うんちく”を話すのが大好き。かき氷のことなら何でも知っていますよ(たぶん)。元気なスタッフにどんどん話しかけて、かき氷の事を質問してみてくださいね。
2015年秋にバンコク、2016年春にはクアラルンプールへと、かき氷屋川久の海外出店を行いました。ありがたいことに私たちの想像を こえるほどの大人気となり、連日30分以上待ちの行列ができる大盛況となりました。「こんなにふわふわなShavedIceは今まで食べたことがないよ」、「シロップも超イイネ」と、世界中の方々からも大絶賛。また、海外で活躍する日本人の方々にも「かき氷屋川久のかき氷」を 喜んでもらえました。そして2016年夏にはアメリカ・ロサンゼルス、サンフランシスコにも期間限定出店を実施。東南アジア、アメリカ、そして世界各国へと、かき氷屋川久は日本の文化「かき氷」を広めていきます。
暑い!涼しげ!かき氷!ウマい!。暑ければ暑いほど、多くのお客様が楽しんでくれるウワサのお店、それが「かき氷屋川久」。夏休み期間には お客様もいっぱいです。となると増えるのが各メディア様からの取材依頼。氷屋川久はどんなに暑くても忙しくても取材依頼はお受けします。ここ数年は毎夏50〜60件もの取材をいただいていますので、突発的な取材依頼も慣れたものです。今夏は店舗も広くなり、これまで以上に撮影をしやすくなると思います(名古屋栄オアシス21店)。各社様からの御依頼御相談、お待ちしております。